日本語教師と間違い
「〜ですか?」と「〜でしょうか?」が混ざって「〜でしゅか?」って言っちゃいそうになるのって絶対俺だけじゃないはずなんだけど、なかなかこの気持ちを分かり合える人に出会えない。え、まさか俺だけなの…?
ということで今日のお題は「間違い」です。こんばんは。
人間何をやるにしても間違いは避けられません。言語学習においてもまた然り。むしろ間違いがあるからこそ学んでいけるものだと思います。
そんなわけで、教師として学生の間違いの扱いには気を使います。何故そんな間違いをしたのか、どう指導すればいいのか、学生がこれからも間違いを恐れず恥ずかしがらずに学んでいけるように指導しなければなりません。間違いを笑うなんてもってのほか。
しかし、それでもときどき不意打ちのように破壊力のある日本語を使ってくる猛者もいます。今日も宿題チェックで油断してるとこんな文が。
Q. あなたは日本で何をしたいですか?
A. 富士山によじ登りたいです。
2文字多い。